睡眠障害の対処法

不眠症や過眠症などの睡眠障害の症状のチェックや対処法、原因と治療の解説。これだけは知っておきたい睡眠障害の基礎知識。
2,000人以上が不眠症を克服!話題の不眠症克服法
 不眠症に関する書籍の著者でもある浜松医科大学名誉教授で精神医学博士の高田明和が学会で発表・実践し、2,000人以上の治療を行ってきた不眠症克服方法。不眠症で眠れない夜を過ごしている方へ深い眠りにつける方法を解説しています。
睡眠障害の対処法

適量のアルコールであれば、健康を増進すると言われています。しかし、寝る前に飲む「寝酒」を毎日続けていると、快適に眠ることができなくなる危険性がありますので、注意が必要です。アルコールを飲むことで、寝付きがよくなることは確かです。しかし、夜中に目が覚めてしまうことも多くなります。アルコールを飲むと、眠りの一定のリズムが崩れ、このような現象が起こるようです。

また、寝酒を習慣にしていると、そのうちに、大量のアルコールを摂らないと、うまく眠ることができなくなる恐れがあります。寝付きの悪く、いつもアルコールに頼ってしまうという人は、健康のことを考えれば、睡眠薬を服用する方がいいのではないかと思います。最近では、作用時間が短い、優れた睡眠薬が開発されています。悩んでいる人は、専門の医師に、ぜひ相談してみてください。

人間には、体内時計があり、夜になれば眠くなり、朝には目覚めるという、活動サイクルを生まれつきもっています。朝、目覚めたときに、目の中に太陽の光を入れることで、脳の体内時計が感知します。この時点から、ホルモンの分泌によって、一定時間がたつと眠気がくるようになっています。ですから、夜、自然に寝付くためには、朝、たっぷりと太陽の光を浴びることが重要です。また、日中には、しっかり活動して、身体を適度に疲れさせることも、深い快適な睡眠のためには、効果的です。

逆に、夜更かしを極端にすることで、体内時計が狂ってしまい、睡眠障害につながることがあります。また、たとえ生活リズムを守っていたとしても、寝る前に、カフェインの入った飲み物(例えば、コーヒー、紅茶、ウーロン茶など)を飲むと、目がさえて眠れなくなってしまいます。

どうしても飲みたいという人は、飲む時間と量に注意しながら、ほどほどに飲んでください。さらに、寝る前に喫煙することも、眠れなくなる原因になりますので注意が必要です。寝ている間は、胃や腸も休んでいる状態です。寝る前、2時間以内は、食事は極力避けるようにしましょう。

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睡眠障害でお悩みの方へ 新着情報

睡眠の役割についてご紹介します。ほとんどの人が、夜になると自然と眠くなりますよね。そして、朝になると目が覚めます。人間の身体のこのリズムは、脳の中にある「生体時計」というものがコントロールしています。明け方には、最も体温が低くなります。そして昼間に上昇していきます。そして、夕方にかけてがピークになっていきます。その後に、徐々に下がっていきます。

人間は、体温が下がってくるとだんだんと眠くなってくるものです。この体温とは、深部体温という体の内部(脳や腸など)の温度のことです。このようにして人間は、生体時計の働きや深部体温により眠くなったり目覚めたりするものです。 そもそも、睡眠とは、どのような役割があるのかというと睡眠をとることで、体だけでなく、脳も休むことができます。また、深い睡眠の間には、成長ホルモンが集中的に分泌されます。

さらに睡眠により、脳の過熱を防いでくれます。 あったかいお風呂に入れば深部体温は上昇します。そして入浴した後、入眠しやすくなります。 そして、その時生じる脳の過熱を睡眠によって防いでいるということなのです。睡眠の中でも 徐波睡眠という深い睡眠の状態は深部体温を大きく下げる働きがあるのです。睡眠中は、人間は、エネルギーを保存しています。起きている間は、体の中の物質を酸化させエネルギーをつくり出して、それを心と身体を活動させる動力にしているのです。